国営ひたち海浜公園GW2023混雑予想や入場制限はある?待ち時間や穴場駐車場も調査!


 スイセンやコキア、チューリップなど四季折々の花を楽しめる『国営ひたち海浜公園』。
 特に、GWの時期に「みはらしの丘」を青一色に染め上げる約530万本のネモフィラは圧巻です。
そんな国営ひたち海浜公園が2023年のゴールデンウィーク中に、どのくらい混雑するか。
 混雑予想や入場制限の有無、人気の動物の待ち時間や周辺の穴場駐車場について調べてみました。

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国営ひたち海浜公園GW2023混雑予想は?

 GW中のひたち海浜公園はどのくらいの混雑が予想されるのでしょうか?
 例年の混み具合から、ある程度予測ができそうですね。
 今回は、Twitterを中心に過去のSNSでの投稿から、2023年GWの混雑予想を探ってみました。

 昨年だけでなく、毎年GWはかなり混雑するようです。
 特に「みはらしの丘」のネモフィラは、ちょうどGW時期が満開のピーク。
 この時期はバスツアーもありますから、10:00~14:00あたりが一番混みあいます。
 小さいお子さん連れだと迷子の心配から、来場をためらってしまいそうですね。
 (特に新型コロナウイルスが第5類に分類された2023年は、ここ数年でも一番の人出が予想されます。)

 そんな中でも、混雑を回避する裏技的な方法もあります。
 それが、朝の7:00に入場すること。
 通常は9:30開園ですが、この時期だけは7:00からゲートオープンしているんです。
 早起きは大変かもしれませんが…人込みが苦手という方は、是非試してみてくださいね。

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国営ひたち海浜公園GW2023入場制限はあるの?

 例年GWには沢山の人が訪れる、ひたち海浜公園。
 ”せっかく来たのに入場制限で入れなかった”なんてことになったら、せっかくのGWが台無しですよね。
 これまで入場制限がかけられたことはあったのでしょうか?
 こちらも過去のSNSの投稿から探ってみましょう。

 まず、公式Twitterを確認したところ、これまでに混雑を理由に入場制限が出されたことは無い模様。
 (新型コロナウイルス感染症対策のために、整理券を配布してエリアごとの人数を調整したことはあったようです。)

 一方で、来園された一般の方のツイートを見てみると…

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 混み具合や天候に応じて、入場制限や散策路の通行規制がかけられることが多いようです。
 GW以外でも、連休など人出が多いタイミングでは制限を掛けることもある様子。
 入場制限中でも、通路が混みあっていることが分かります。
 のんびり散策しようと思ったら、朝一で入場するのが良さそうですね。

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国営ひたち海浜公園GW2023 アトラクション・人気エリアの待ち時間は?

 GWの時期には、ひたち海浜公園で待ち時間は発生するのでしょうか?
 まず、気になるのが駐車場。
 ひたち海浜公園は最寄りのJR勝田駅からバスで15~20分と、必ずしも電車でのアクセスが恵まれているわけではありません。
 結果、多くの方が車で来園することを計画。
 駐車場待ちが発生することもあるようです。

 一方で、迂回路を利用することで渋滞や駐車場待ちを回避できたというツイートもありました。

 車で来られる方は、いくつかルートを探しておくのが良いかもしれませんね。

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 他にもアトラクションや人気スポットでの待ち時間は発生するのでしょうか?
 まず、GW中の人気スポットは何といっても「みはらしの丘」
 足元から地平線まで真っ青に埋めつくすネモフィラは、ちょうどGW中が開花時期。
 丘一面のネモフィラを見ようと多くの方が足を運びます。

 他にも、ひたち海浜公園には沢山のアトラクションがあります。
 大小合わせると、その数はなんと32種類。
 なかでも、公園全体を見下ろせる観覧車は大人気。
 観覧車に乗るために3時間待ち、という方も居たようです。


 
 観覧車以外でも、アトラクションはどれも待ち時間が発生する模様です。
 5月とはいえ、GW中に真夏日を迎える年もあります。
 飲み物や帽子を持参して、熱中症・日焼け対策を万全に整えたうえで遊びに行くようにしましょう。

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国営ひたち海浜公園GW2023チケットの値段は?

 GW中の、ひたち海浜公園の入園料は何円でしょうか?
 こうしたレジャー施設では、連休期間中に追加料金が発生するのも一般的。
 ひたち海浜公園でも、春のネモフィラと秋のコキアの見頃時期には通常料金に加えて、250円の「参加料」が必要になります。
 参加料込みのチケット代は下記のとおりです。

大人(高校生以上) 700円
シルバー(65歳以上) 460円
中学生以下 無料

 ちなみに、2022年のGWで「参加料」が適用された期間は5/5まで。
 GWのラスト3日間は通常料金に戻っていました。2023年のGW期間中のチケット代は公開されていませんが…
 気になる方はGW後半に行くと、お得に観覧できるかもしれません。

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国営ひたち海浜公園GW2023穴場駐車場は?

 国営ひたち海浜公園は専用駐車場も完備されています。
 駐車料金は下記の通り

大型車 1,580円/日
普通車 520円/日
二輪車 260円/日

 時間ごとの加算料金が発生しないため、一度駐車したら閉園まで止めておけるのが嬉しいですね。
 駐車台数は2000台と、かなりの台数ですが…GW中など連休中はこれでも足らなくなってしまうようです。
 そこで、ひたち海浜公園近隣の穴場駐車場も探してみました。

タイムズMEGAドン・キホーテ勝田店本館 駐車場
駐車場名 タイムズMEGAドン・キホーテ勝田店本館
住所 茨城県ひたちなか市石川町1
料金 【最大料金】
(全日) 駐車後24時間 800円
【通常料金】
(全日)200円/60分
収容台数 376台
タイムズMEGAドン・キホーテ勝田店平面 駐車場
駐車場名 タイムズMEGAドン・キホーテ勝田店平面
住所 茨城県ひたちなか市石川町1-1
料金 【最大料金】
(全日) 駐車後24時間 800円
【通常料金】
(全日)200円/60分
収容台数 171台
タイムズ勝田駅東口第4 駐車場
駐車場名 タイムズ勝田駅東口第4
住所 茨城県ひたちなか市勝田泉町10
料金 【最大料金】
(全日) 06:00-19:00 最大料金220円
【通常料金】
(全日)6:00-19:00 110円/60分
収容台数 13台
勝田駅前第3 駐車場
駐車場名 勝田駅前第3
住所 茨城県ひたちなか市勝田泉町4-15
料金 【最大料金】
(全日) 入庫後24時間以内600円
【通常料金】
(全日)6:00-19:00 100円/60分
収容台数 41台

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勝田駅前第2 駐車場
駐車場名 勝田駅前第2
住所 茨城県ひたちなか市勝田泉町4-19
料金 【最大料金】
(全日) 入庫後24時間以内500円
【通常料金】
(全日)5:00-19:00 100円/60分
収容台数 6台
ザ・パーク/勝田泉町第三 駐車場
駐車場名 ザ・パーク/勝田泉町第三
住所 茨城県ひたちなか市勝田泉町3
料金 【最大料金】
(全日) 昼間最大200円
【通常料金】
(全日)6:00-18:00 100円/30分
収容台数 25台
ザ・パーク/勝田泉町第四 駐車場
駐車場名 ザ・パーク/勝田泉町第四
住所 茨城県ひたちなか市勝田泉町8
料金 【最大料金】
(全日) 昼間最大200円
【通常料金】
(全日)6:00-19:00 100円/60分
収容台数 12台
ザ・パーク/勝田泉町第五 駐車場
駐車場名 ザ・パーク/勝田泉町第五
住所 茨城県ひたちなか市勝田泉町7
料金 【最大料金】
(全日) 昼間最大200円
【通常料金】
(全日)6:00-19:00 100円/60分
収容台数 7台
ザ・パーク/勝田泉町第二 駐車場
駐車場名 ザ・パーク/勝田泉町第二
住所 茨城県ひたちなか市勝田泉町13
料金 【最大料金】
(全日) 昼間最大200円
【通常料金】
(全日)6:00-18:00 100円/60分
収容台数 16台

国営ひたち海浜公園GW2023についてのまとめ

 今回の記事では、2023年のGW期間中の国営ひたち海浜公園の混雑予想や入場制限、穴場駐車場について見てきました。
 GW中は混雑が予想されるものの、春のネモフィラ、秋のコキアと、季節ごとに咲き誇る花はひたち海浜公園の風物詩。
 この機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
 皆様がGWに素敵な思い出作りができることをお祈りしております。

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