岐阜羽鳥市 ワクチン誤接種の病院はどこ?特定された?犯罪になる?


 2022年4月20日
 岐阜県羽鳥市の医療機関で、コロナワクチンを誤接種するという医療事故が発生しました。
 誤接種を行った病院がどこなのか?特定されたのか?また、医師に犯罪が成立するのか?考察してみます。

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5歳児にコロナワクチンと日本脳炎ワクチンを誤接種

 ワクチンの誤接種について、TBSニュースでは次のように報じています。


 男の子は日本脳炎のワクチン接種に訪れていたにも関わらず、コロナワクチンを注射されてしまったとのこと。
 医師は看護師の指摘を受けたにも関わらず、続けて日本脳炎のワクチンも投与してしまいました。
 ”誤接種”と報じられていますが、実際には意図的(故意)にワクチンを注射したことは明らかです。
 そうした意味では”医療事故”というより、”医療過誤”ともいえそうです。
 男の体調に大きな変化がなかったことが不幸中の幸いでした。

岐阜 羽鳥市の病院はどこ?特定された?

 誤接種を認識していながら保護者に説明もなかったそうです。
 いったいどこの病院だったのでしょうか?

 SNSやネット上では現在も病院は特定されるに至っていません。
 (※.ニュース映像で移っているガラス張りの建物は羽鳥市役所で、今回の事故が起きた病院ではありません。)

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誤接種した医師は犯罪にならないの?傷害罪は成立する?

 ニュースを読んでいて気になるのがこちら。

新型コロナワクチンは、他のワクチンとの同時接種が認められていませんが、医師は「分かっていたが打ってしまった」と話しています。
出典:東海テレビ

 厚生省の新型コロナワクチンの予診票にも「2週間以内に予防接種を受けましたか」という質問があり、本来であれば、コロナワクチンと他のワクチンを近接する期間内で接種することはできません。
厚生労働省 新型コロナワクチン接種の予診票
 中身がワクチンとはいえ、本来は打っていけないはずの注射を打つことは、何かの犯罪に該当しないのでしょうか?
 この点、ヒントになるのが刑法の暴行罪です。

(暴行)
第二百八条 暴行を加えた者が人を傷害するに至らなかったときは、二年以下の懲役若しくは三十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。
出典:e-gov 刑法

 ここで、「暴行」とは人の身体に対する不法な有形力の行使を意味します。”殴る””蹴る”などの行為はもちろんのこと、拡声器で大声を発したり、耳元で太鼓を連打するなど、身体に触れていなくても”有形力の行使”に該当し得ます。
 
 暴行罪が成立するには、有形力の行使が”不法”である必要もあります。
 これは日常生活において認められるべき有形力の行使を犯罪から除外するための要件です。
 例えば、落とし物をした人を呼び止めるために肩を軽くたたいても”不法な”有形力の行使には該当しません。

 医師による注射という医療行為とはいえ、厚労省も認めている通り今回のワクチンは本来は打つ必要のない注射でした。
 とすると、感染症対策等が徹底されていたとしても、身体に注射針を刺すこと自体が”不法な有形力の行使”であったとみることも出来そうです。
 今のところ、”県警が捜索に乗り出した””医師が書類送検された”といったニュースはありませんが、今後の推移が気になる事件です。

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