オリジン弁当亀戸【キッチンDIVE】営業妨害は誰?何をしたの?【動画あり】


 2022年5月5日
 大盛,美味,安いことで全国的に有名な、亀戸の弁当屋「キッチンDIVE」の店長が同業者による営業妨害を告発する動画をアップし、web上で騒ぎになっています。
 一体何があったのでしょうか。
 営業妨害は誰がしたのか?何があったのか?調べてみました。

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営業妨害の犯人は誰?オリジン弁当従業員がキッチンDIVEに正式謝罪

 事件について報道しているJ-CASTのニュースがこちら。


 事件を起こしたのはオリジン弁当の従業員男性6名でした。
 事件が起きたのは2022年2月20の深夜2時40分頃。
 キッチンDIVE側は当初からライバル店の”事実確認と再発防止”を求めたそうですが、1週間経っても連絡なし。
 結局、現在に至って、運営会社であるオリジン弁当東秀から正式に謝罪が発表されました。
 事実関係の把握に時間を要した背景は理解できるものの、事件発生から3か月以上経過しています。

 キッチンDIVEが公開した映像はこちら。


 6人で来店し酔客であることが分かります。
 また、一部の男性の「万引きするぞ!」といった言動や、商品の上に身を投げ出すしぐさを、他の男性が制止する様子も映っています。
 事件の後から、これらの男性が全員未成年であることが判明しました。

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 その後、保護者からも謝罪の連絡を受けているそうです。

オリジン弁当 – 未成年者の営業妨害による損害賠償額はいくら?

 キッチンDIVE側では特に動きは見られませんが、仮に加害少年が損害賠償請求(民法709条)を受けた場合、賠償額はいくらになるのでしょうか?
 この点、気になるのが飲食業界で慣例となっている”粗利補償”という制度。
 入荷した商品に不備が生じて売り物にならなくなった場合、賠償額は入荷額ではなく、販売額で計算されるという制度です。
 例えば、1,000円で入荷した弁当を1,500円で一般消費者に販売することを予定していたものの、異物混入などで販売できなくなった場合、メーカーへは差益分も含めた1,500円で賠償請求されるという制度です。
 さらに、この”粗利補償”、入荷した商品の全数が販売されたことを前提に算出されるのが一般的です。
 動画では陳列されている商品に加害者が覆いかぶさっている様子も映りこんでいますから、こうした商品も商品価値が損なわれたといえます(酔客の吐息がかかった飲食物を口にしたいと思う利用者はいないでしょう。)
 また、”態度の良くない酔客がたむろしている”という噂が立つことで客足が遠のけば、その分の逸失利益も賠償の対象となり得ます。
 キッチンDIVEは、リアルタイムで店内の様子や販売額を公開することを売りにしています。


 事件当日も30万円近い売り上げが発生していたようですし、今回の事件で客足が減り、前年同月比等と比較して売り上げが落ち込めば、その分の差益も賠償の対象となりますから、理論的には数百万円の賠償額になるでしょう。
 加害者側が同業他社という点でも後味の悪い事件でした。

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