2022年5月16日
千葉ロッテのブランドン・レアードが15日行われたオリックス戦で白井一行球審に暴言を吐いたため退場を命じられました。
レアードは何と言ったのか?暴言はどんな内容だったのか?調べてみました。
ロッテ:レアード – 白井一行球審への暴言・退場の流れ
レアードの退場について報じるyahooニュースの記事がこちら。
【白井球審に暴言 ロッテでまた退場】https://t.co/WXBvHRGV1T
ロッテのレアードが暴言により、退場処分を受けた。2ストライクからの3球目の内角直球を見逃し三振と宣告され、不服を唱えた。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 15, 2022
この回、レアード選手は、2ストライクを取られた状態。
続く内角への3球目をボールと見て手を出しませんでしたが、白井球審はこれをストライクと判断。
見逃し三振の判定を下しました。
レアード選手は不満を示しながらバッターボックスを後にしましたが、その後に手を上げて制した白井球審に大声を発したことから退場を命じられました。
実際にレアード選手が退場を命じられる瞬間の動画がこちら。
レアード選手は何と言ったのでしょうか?
レアード退場#白井球審 #レアード pic.twitter.com/mWAX8C2icX
— りゅーじ (@ryuji__0804) May 15, 2022
レアードの暴言 – 英語で何と言った?
球場のマイクも音を拾っていませんでしたが、読唇術?的な考察からレアード選手の”暴言”が判明しました。
"That was a f*cking ball man" って言った
— Oyaji (@Oyaji63682570) May 15, 2022
レアード選手の”暴言”の正体は”That was a f*cking ball man”でした。
改めて口の動きを見てみると、”ball”と”man”の間に一拍間があるようにも見えます。
和訳すれば「どう見たってボールだろ」「何であれがストライクに見えるんだ!?(お前は何見てるんだ?)」といった感じでしょうか。
f*ckは強調表現としても用いられる単語ですから、相当立腹していたのでしょう。
ちなみに、白井球審は4月24日のバファローズvs千葉ロッテ戦でも佐々木朗希投手に詰め寄る一幕がありました。
ジャッジには物議を醸してきたことも多く、それを揶揄するような投稿も見受けられます。
今回のレアード選手の暴言・退場の件でも、白井球審のジャッジが誤審でなかったか、今後の野球ファンのジャッジが気になるニュースでした。
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