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名古屋港水族館GW2023混雑予想や入場制限はある?人気エリアの待ち時間や穴場駐車場も調査!

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 日本では珍しいシャチやベルーガ、シロイルカを飼育している名古屋港水族館。
 特に約3万5000匹のマイワシが渦を巻くように泳ぐ「黒潮大水槽」は圧巻!大人にも子供にも人気のレジャースポットです。
そんな名古屋港水族館が2023年のゴールデンウィーク中に、どのくらい混雑するか。
 混雑予想や入場制限の有無、人気エリアの待ち時間や周辺の穴場駐車場について調べてみました。

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名古屋港水族館GW2023混雑予想は?

 GW中の名古屋港水族館はどのくらいの混雑が予想されるのでしょうか?
 例年の混み具合から、ある程度予測ができそうですね。
 今回は、Twitterを中心に過去のSNSでの投稿から、2023年GWの混雑予想を探ってみました。

 予想通りといいますか、やはり2022年ゴールデンウィーク中の名古屋港水族館は混雑したようです。
 そんな中でも”比較的空いていた”という感想もありました。
 2022年のゴールデンウィークでは5/2と5/6が中日(=平日)でした。
 このGW中日の平日に来館された方は、あまり人込みに悩まされることなく名古屋港水族館を楽しめた様子です。

 ちなみに、2023年のゴールデンウィーク期間中は5/1(月)と5/2(火)が中日の平日。
 有給休暇を取得できる人は、この日に行ってみるとゆっくり楽しむことが出来るかもしれません。

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名古屋港水族館GW2023入場制限はあるの?

 GW中に名古屋港水族館で入場制限が実施されることはあるのでしょうか?
 こちらもTwitter公式アカウントや昨年来場された方のツイートを探してみましたが…
 2022年のGW期間中は、名古屋港水族館で入場制限はありませんでした。

 ただ、コロナウイルス感染症対策のため、これまでにも混み具合に応じて入場が規制されることはあったようです。


 2023年のGWは、コロナウイルスが第5類に分類され、自粛要請も和らいだ中での初のゴールデンウィーク。
 ある程度の人出が予想されますね。
 ”せっかく行ったのに入場制限で入れなかった”なんてことのない様に、お出かけ前に公式サイトやinstagram(@port_of_nagoya_public_aquarium)を小まめにチェックしておきましょう。

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名古屋港水族館GW2023人気エリアの待ち時間は?

 名古屋港水族館の中でも人気のあるイベントがイルカショー。
 隊列を組んで空中にジャンプするイルカの群れは壮観です。


 普段目にすることの出来ないイルカと間近で触れ合えることから、座席の競争率も高め。
 良い席で観たい方は30分前には並んでおくようにしましょう。
 (最前列は水を浴びることもあるので、雨具を持っていくといいかも。)
 また、イルカショーの屋外スタジアムは飲食が許可されています。
 食べ物の持ち込みもOKなので、お子さん連れのお父様・お母様はショーが始まるまでの間に昼食をとるのもいいですね。

 もう一つ名古屋港水族館で人気があるのが、「マイワシのトルネード」。
 「黒潮大水槽」の中を渦を巻くように泳ぐ約3万5,000匹のマイワシを間近で観察することが出来ます。


 「マイワシのトルネード」中は1日2~6回開催されています。
 (エサやりのタイミングに黒潮大水槽の前にいれば見れるので、基本的に”待ち時間”はありません。)
 マイワシのトルネード中は、照明もイベント用のスポットライトに変わりBGMの演奏もあります。
 幻想的な雰囲気を、是非カップルに体験して欲しいおすすめスポットです。
 SNS映えするスポットですので、是非とも写真に収めたいですね。
 前の人が写真を撮り終えたタイミングを見計らって、ベストポジションを狙いましょう。
 (そして、次の方のためにも写真を撮り終えたらすぐに移動しましょう。)

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名古屋港水族館GW2023チケットの値段は?

 名古屋港水族館は4歳未満は無料!
 ファミリー層のお財布に優しいチケット料金設定です。

種別 大人 高校生 小・中学生 幼児(4歳以上)
入館チケット 2,030円 2,030円 1,010円 500円
ナイトアクアリウム 1,620円 1,620円 800円 400円

 17時以降の入館は「ナイトアクアリウム」と呼ばれるイベント。
 GWや夏休み限定で開催される、夜の水族館を楽しむイベントです。
 睡眠中の海の生き物など、名古屋港水族館の昼間とは違った一面を楽しむことが出来ます。

 また、年間パスポートも用意されています。

年間パスポート種別 大人・高校生 小・中学生 幼児(4歳以上)
年間入館料 5,190円 2,540円 1,220円
家族割引料金 4,680円 2,240円 1,010円

 どの年齢の方でも、年に3回以上遊びに行くのなら年間パスポートがお得です。
 家族で一緒に申し込めば家族割引も適用されますから、さらにお得に!
 ヘビーユーザーの方は、この機会に年パス会員になるのも良いかもしれません。

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名古屋港水族館GW2023安い穴場駐車場は?

 名古屋港水族館には専用の駐車場が用意されています。
 場所は『ガーデンふ頭駐車場』『ガーデンふ頭西駐車場』の2か所
 料金はどちらも100円/30分。最大料金は24時間1,000円です。
 繁忙期には臨時駐車場も用意されますが、それでも満車になってしまい、ときには駐車場待ちの車が車道にまで溢れてしまうこともあります。

 そんなときのために、名古屋港水族館近隣の穴場駐車場をいくつか探してみました。

タイムズ入船2丁目 駐車場
駐車場名 タイムズ入船2丁目
住所 愛知県名古屋市港区入船2-1
料金 【最大料金】
(全日) 駐車後24時間 最大料金700円
【通常料金】
(全日) 7:00-17:00 220円/40分
収容台数 37台
タイムズ名港西倉 駐車場
駐車場名 タイムズ名港西倉
住所 愛知県名古屋市港区西倉町1
料金 【最大料金】
(全日) 駐車後24時間 最大料金770円
【通常料金】
(全日)7:00-17:00 220円/40分
収容台数 13台
名古屋港水族館前第2 駐車場
駐車場名 名古屋港水族館前第2
住所 愛知県名古屋市港区入船2-5-16
料金 【最大料金】
(土日祝) 7:00-17:00以内 最大料金800円
【通常料金】
(土日祝) 7:00-17:00 100円/20分
収容台数 65台
名古屋港水族館前 駐車場
駐車場名 名古屋港水族館前
住所 愛知県名古屋市港区入船2-3-22
料金 【最大料金】
(全日) 入庫後3時間以内1000円 繰り返し適用
【通常料金】
(全日) 300円/25分
収容台数 14台

名古屋港水族館GW2023についてのまとめ

 この記事では、名古屋港水族館が2023年のゴールデンウィーク中に、どのくらい混雑するか。
 混雑予想や入場制限の有無、人気エリアの待ち時間や周辺の穴場駐車場について紹介しました。
 シャチやベルーガなど珍しい海の生き物を展示している名古屋港水族館。
 水槽越しにイルカショーを観覧できる「水中観覧席」は絨毯敷きになっているので、ご家族やカップルとゆっくりとしたひとときを過ごせます。
 新型コロナウイルスも第5類に分類され自粛ムードも和らいできた2023年のゴールデンウィーク。
 ご家族やパートナーと、素敵なゴールデンウィークの思い出が作れるといいですね。

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