PR

高尾山GW2023混雑予想や入場制限はある?人気エリアの待ち時間や穴場駐車場も調査!

記事内に広告が含まれています。


 都心から1時間弱とアクセスも良く、東京タワーやスカイツリー、富士山まで見渡すことの出来る高尾山。
 フィールドアスレチックや団子などのご当地グルメも充実しており、家族みんなで楽しめるレジャースポットです。
 そんな高尾山が2023年のゴールデンウィーク中に、どのくらい混雑するか。
 混雑予想や入場制限の有無、人気エリアの待ち時間や周辺の穴場駐車場について調べてみました。

スポンサーリンク


高尾山GW2023混雑予想は?

 GW中の高尾山はどのくらいの混雑が予想されるのでしょうか?
 例年の混み具合から、ある程度予測ができそうですね。
 今回は、Twitterを中心に過去のSNSでの投稿から、2023年GWの混雑予想を探ってみました。

2022年のGW期間中の高尾山では、連休前半が混雑した様子でした。
逆に後半(5/6~)は空いていたという情報も!
出掛けるタイミングを間違えなければ、意外な穴場スポットかもしれませんね。

なお、高尾山に出かける際には特に靴に注意しましょう。
混雑時には登山道に行列ができますし、一方通行となることも。
足を捻挫したり、怪我して歩けなくなると下山できなくなることも懸念されます。
必ず歩きやすい靴を履いていくようにしましょう。

スポンサーリンク


高尾山GW2023入場制限はあるの?

 GW期間中に高尾山に入場制限が掛ることはあるのでしょうか?
 こちらも高尾山ケーブルカー公式アカウントや、一般の方のツイートを確認したところ…
 過去に高尾山の入山に入場制限が設けられたことはありませんでした。

 もっとも、高尾山の楽しみ方は温泉やグルメなど人それぞれ。
 人気のお店ではコロナウイルス感染を予防するために入場制限を設けたところもあったようです。
 2023年のGW期間にはコロナウイルスは第5類に分類されますが、ショップによっては自主的に入場制限をかけるかもしれませんね。
 ”お目当てのレジャースポットに、入場規制で来たのに入れなかった”なんてことにならないように、出掛ける前に各ショップや施設の混み具合を確認するようにしましょう。

スポンサーリンク


高尾山GW2023アトラクション・人気エリアの待ち時間は?

 高尾山で待ち時間が発生しやすいのが『高尾山温泉』です。


 混雑時には整理券を配布したうえで20分程度待ち時間が発生するほか、入場制限で入れないこともあるようです。
 コロナ対策のための制限かと思いきや、コロナ禍でも実施することもあった模様。
 予め家を出る前に確認しておくのが良さそうですね。

 もう一つ、高尾山で混みやすいのがケーブルカーとリフト。


 混雑する時期には、50~90分待ちということもあるそうです。
 90分となると徒歩で登頂できますから、実際ケーブルカーを諦めて自力で登頂を目指す方も居る様子です。
 日差しがきついとき備えて帽子を用意するほか、防寒着も持っていくと良いでしょう。
 山の天候は変わりやすいですから、待ち時間中に体調を崩すことのないように万全の準備を整えておきましょう。

スポンサーリンク


高尾山GW2023チケットの値段は?

 高尾山で料金が発生するのがリフトとケーブルカー。

種別 大人 小児
片道 490円 250円
往復 950円 470円

 公式サイトには「運賃はケーブルカー・リフトとも同額です。」と表記されていますが…実際には少し複雑です。
 まず、中学生以上は大人料金を払う必要があります(これは、ケーブルカー,リフト共通)。
 次に支払い料金が分かれるのが3歳以上小学生未満のお子さん。
 リフトだと小児料金が必要ですが、ケーブルカーでは未就学児は大人1名が同伴する限り、子供1名まで無料です。
 なので、お子さんが3歳以上7歳未満のファミリーの場合は、ケーブルカーを使うのがおすすめです。
 (この辺り、ケーブルカーとリフトとで運賃が異なってきますから、公式サイトの表記が紛らわしいですね。)

 次に高尾山で利用料のかかる代表的な施設が『高尾山温泉 極楽湯』
 こちらは、GW期間中は繁忙期料金になります。
 値段は中学生以上が1,200円。子供(4歳~小学生)が600円。3歳以下は無料です。
 その他、販売フェイスタオルが200円、レンタルバスタオルが200円。タオルセットは350円です。
 ちなみに、極楽湯はリフト・ケーブルカーの麓駅近くにありますから、”温泉だけ入りたい”という方はリフトやケーブルカーに乗る必要はありません。

スポンサーリンク


高尾山GW2023穴場駐車場は?

 高尾山を訪れる人にとって代表的駐車場は4つあります。
 場所はどれも、京王高尾線の高尾山口駅近く。
 『市営高尾山麓駐車場』と『氷川神社臨時駐車場』は1日1000円。
 『京王高尾山駐車場』と『京王高尾山温泉極楽湯駐車場』は1日2500円で利用できます。
 一つ問題なのが、これら4つを合わせても収容台数が225台とかなり少ないこと。
 行楽シーズンには直ぐに満車になってしまいます。
 そこで、今回は周辺の穴場駐車場を探してみました。

エコロパーク 高尾山第1 駐車場
駐車場名 エコロパーク 高尾山第1
住所 東京都八王子市高尾町1962
料金 【最大料金】
(土日祝) 24時間 最大1,000
収容台数 14台
コムパーク 高尾山口 駐車場
駐車場名 コムパーク 高尾山口
住所 東京都八王子市高尾町1824
料金 【最大料金】
(土日祝) 12時間最大 1,000円
【通常料金】
(全日)8:00-17:00 100円/30分
収容台数 12台
タイムズ高尾山口駅前 駐車場
駐車場名 タイムズ高尾山口駅前
住所 東京都八王子市高尾町
料金 【最大料金】
(土日祝) 当日1日最大料金1000円(24時迄)
【通常料金】
(土日祝) 220円/30分
収容台数 20台

高尾山GW2023についてのまとめ

 この記事では高尾山が2023年のゴールデンウィーク中に、どのくらい混雑するか。
 混雑予想や入場制限の有無、人気エリアの待ち時間や周辺の穴場駐車場について調べてみました。
 高尾山は首都圏でも数少ない登山スポット。普段でも土日になるとかなり混雑します。
 とはいえ、1年のうちで最も混雑する紅葉シーズンから外れたGWは穴場ともいえます。
 登山だけでなく、麓でのお団子や蕎麦などのグルメも高尾山の楽しみ。是非この機会に試してみてはいかがでしょうか。
  新型コロナウイルスが第5類に分類され、気兼ねなく外出できるようになった2023年のゴールデンウィーク。
 皆様が素敵な思い出作りができることをお祈りしています。

スポンサーリンク


コメント

タイトルとURLをコピーしました